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Shimofuro Cafe
ひなびた温泉街に
ふたたびのにぎわいを
本州最北端、下北半島のさらに北のはじっこにある風間浦村は人口2000人ちょっとの小さな村です。
この村には下風呂温泉という昭和の雰囲気が残るひなびた温泉街があります。
かつては多くの湯治客でにぎわったものの、最近はかつての元気がありません。古い空店舗をリノベーションし、カフェとして活用することで、下風呂温泉を訪れた方、地元に住む私たちも楽しめる「場」づくりを目指しています。
下風呂温泉をさらに
楽しんでもらうために
津軽海峡に面し、夏はイカ、冬はアンコウなどの海産物を楽しめる下風呂温泉は、泉質の良さもあいまって、現在も根強いファンの方に支えられています。
かつて井上靖が小説を執筆したり、同志社大学の創立者新島襄が投宿したりと、歴史的にも興味深いエピソードがあるのですが、それらの作家の作品もすぐには読むことができないのも、非常にもったいなく思っていました。
そこで、温泉街にある古い店舗を「温泉」と「本」をメインコンテンツとしたカフェ兼コミュニティスペースとして開放すれば、温泉客のみなさんにも楽しんでもらえるし、下風呂温泉の魅力をさらに伝えることができると考えています。
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